窓の断熱性能はどの素材が高い?3つの窓を比較してご紹介

窓の断熱性能はどの素材が高い?3つの窓を比較してご紹介

住宅を建てる際、窓の断熱性能は住環境の快適性に大きな影響を与えます。
断熱性能が高いほうが外気の影響を受けないため安定した気温のなか過ごせますが、窓の素材によって性能の差が大きいです。
今回は、アルミサッシ、樹脂、複層ガラスの3つの窓の断熱性能を比較してご紹介します。

アルミサッシの窓の断熱性能を比較

アルミサッシは、コストが安くて軽く、耐久性が高いのが特徴です。
紫外線による劣化が起きにくいため、長期間の使用にも耐えうる窓にできます。
その一方で、金属製なため屋内外の熱を伝えやすく、樹脂などと比較すると断熱性能が低いです。
結露が置きやすく冷暖房効率も下がるなど、住宅の省エネ性能が求められている現代では使われなくなっていく可能性があります。
とはいえ、現在はまだ国内の家屋の80%がアルミサッシを採用しており、現時点での窓を交換する場合などは引き続きアルミサッシが選ばれる場合もあるでしょう。
ただし、断熱性能の面からは新築住宅を建てる場合は、別の窓を選ぶのがおすすめです。

樹脂サッシの窓の断熱性能を比較

樹脂サッシは断熱性能が高く、外気の影響を受けにくくなるため、冷暖房効率が上がり住宅の省エネ性能が向上します。
冬場は温度差によるヒートショックが起きにくくなり、健康にも寄与してくれる可能性が高いです。
結露が生じにくくなるため、カビの発生も抑制でき清潔な環境を保てます。
ただし、紫外線に弱くアルミサッシと比較すると耐久性が低いです。
とはいえ、適切にメンテナンスをおこなえば30年ほど使い続けられるため、あまり問題にはならないでしょう。
なお、樹脂サッシはアルミサッシよりも価格が高いため、施工に慣れている業者を探して価格を抑えてもらうのがおすすめです。

複層ガラスの窓の断熱性能を比較

サッシ以外の部分で断熱性能を高めたい場合は、複層ガラスを選ぶのがおすすめです。
複層ガラスは2枚以上のガラスがセットになっているガラスであり、空気の層を挟んで断熱性能を高めています。
とくに断熱性能が高いのは、ガラスが3枚セットになっているトリプルガラスです。
屋内の熱が逃げにくく外の熱も伝わりにくいため、冷暖房効率が高まり省エネ性能も高くなります。
さらに、遮音性が高く騒音を防ぐことができ、割られにくいため防犯性能も高いです。
通常のガラスよりも価格は高くなるため、予算に余裕がある場合でなければ選べない可能性があります。

まとめ

窓の断熱性能を比較するのであれば、アルミサッシよりも樹脂サッシに軍配が上がります。
耐久性はアルミサッシの方が高いものの、メンテナンス次第では樹脂サッシも30年はもたせられるでしょう。
より高い断熱性能を望む場合は、複層ガラスを選択するのもおすすめです。
延岡市の不動産売買なら清水不動産がサポートいたします。
弊社は、あらゆる種類の不動産情報を取り揃えています。
まずは、お気軽にお問合せください。