木造住宅の耐用年数とは?メリットやデメリットもあわせて解説

耐用年数

木造住宅の耐用年数とは?メリットやデメリットもあわせて解説

一戸建てで考えた時に、占める木造住宅の割合は9割といわれており、住宅を新しく購入する方のほとんどが木造住宅を選ぶ傾向にあるようです。
長いローンを組んで購入するマイホームなので、長く快適に暮らしたいですよね。
そこで今回は、木造住宅の耐用年数とそのメリット・デメリットを解説します。

耐用年数の概要と木造住宅の耐用年数とは

耐用年数とは「減価償却資産が利用に耐える年数」のことで、正式には法定耐用年数といわれています。
住宅などの建物だけではなく工業用の機械やパソコンなど、さまざまなものに設定されており法定耐用年数が過ぎると税務上の資産価値がゼロになります。
また、木造住宅の耐用年数が22年と言われていますが、この数字は法律で定められた減価償却期間の耐用年数ということです。
さらに30年と言われることもあり、それは水回りの設備が20年から30年が交換目安と言われているからでしょう。
このように一般的に20年から30年と言われている理由を見てみると、実際の住宅の耐久性を表していないことがわかります。
適切なメンテナンスを定期的におこなうことで、木造住宅の寿命を延ばすことができます。

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木造住宅のメリットとは

木は断熱性や調湿性が高く、建物の材料としては日本の気候に適していると言えます。
そのため、夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごすことができ、結露やカビの発生も抑えてくるでしょう。
その他にも建築などに使う木は、熱伝導が低く木の内部まで燃えるのに時間がかかるので、耐火性に優れていると言えます。
火災が起きた場合も、構造体の中心は残るので、家の形はそのまま保たれることがおおいでしょう。
このように木造住宅ではさまざまなメリットがあります。

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木造住宅のデメリットとは

木造住宅では、他の工法に比べると品質にばらつきが生じやすいのがデメリットとして挙げられます。
木材の管理状況などによって品質に差が生まれたり、職人の技術によって仕上がりに大きく影響したりします。
また、木材の性質上遮音性能が低く音を通しやすいので、防音性が低いこともデメリットになるでしょう。
家で楽器を演奏する方などは、床や壁、天井などの構造を二重構造にするなどの防音対策が必要になります。
さらに木造住宅は、害虫被害がおおく、とくに木材を好んで食べるシロアリ被害を受けやすいのもデメリットです。
防蟻処理された木材の利用や、定期的な防蟻薬剤の散布などの対策を検討する必要があるでしょう。

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まとめ

耐用年数とは「減価償却資産が利用に耐える年数」のことで、実際の寿命は定期的なメンテナンスにより伸ばすことができます。
また、木造住宅は断熱性も良く、耐火性も高いことがメリットに挙げられます。
しかし、防音性が低いことや害虫被害を受けやすいデメリットがありますので対策の必要があるでしょう。
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